Googleは、次期「Nexus 6」でQualcomm「Snapdragon 810」を採用するという情報をDigiTimes（via Phone Arena）が伝えています。
写真はNexus5
中国のEconomic Daily Newsの報道によれば、Googleは64bit、8コアの「Snapdragon 810」を次世代スマートフォン「Nexus 6」に用います。
「Snapdragon 810」は2014年後半に利用可能になるとも伝えています。「Snapdragon 810」はARM big.LITTLEにより4つのCortex-A57プロセッサと4つのCortex-A53で構成されるといいます。
Googleは「Nexus 4」を2012年10月に、「Nexus 5」を2013年11月に発表しました。おそらく、「Snapdragon 810」の登場もその時期になるでしょうから、Nexus6は今秋と考えてよさそうです。
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Nexus 5
新型Nexus6にはSnapdragon 810搭載か 2014年後半リリースとも
