Microsoftは、デフォルトで15GBのOneDriveの無料ストレージに15GB分を無料で上乗せするキャンペーンを9月に始めました。
キャンペーンにより、合計30GBが無料で利用できるようになります。
このキャンペーン、このほど、10月末で終了することが判明しました。
@JCalMN Yes - we believe so.
— OneDrive (@onedrive) 2014年10月28日
まだ15GBの追加ストレージを受け取っていない方は、せっかくの無料の施策なので、試しておくと良いかと思います。
15GBの追加ストレージを適用する方法
15GBを無償で得る方法は簡単です。
iOS、Android、Windows Phone、Windows PCにて、OneDriveをインストールし、カメラ・ロールの自動バックアップ機能を有効にすることで、ログインしたアカウントのトータル・ストレージが30GBになります。
- iTunes Store OneDrive
- Google Play Store OneDrive
- Windows Phone Apps+Games Store (US) OneDrive
- Windows Download OneDrive
もちろん、キャンペーン終了後に15GBに戻されるわけではありませんのでご安心を。
Microsoftは、OneDriveの利用を積極的に促進しています。
先日、個人向け「Office 365」ユーザーにOneDriveを容量無制限で利用できることが発表されました。
残念ながら、日本で展開される「Office 365 Solo」でも同様の施策がとられるかはまだ未定です。
「Office 365 Solo」については下記をご覧ください。