日本マイクロソフトは、日本国内だけで提供している「Office Premium プラス Office 365 サービス」および「Office 365 Solo」においても、「OneDrive」の容量を無制限にすることを正式に発表しました。
米国と同じサービスが日本でも
米Microsoftは、10月27日(現地時間)にOffice 365ユーザーにOneDriveのストレージを無制限とすることを発表していました。
日本でもそのまま対象となります。
Office 365 Soloとは
11,800円で最新バージョンのOfficeが2台までのWindowsやMacで1年間利用可能です。
Skype無料通話(月間60分無料通話)、マルチデバイス対応(iPhone/iPad/Android)、無償サポート、そして、今回のOneDrive容量無制限が利用できます。発表時はOneDriveは1TBまででした。
Officeは、WindowsではProfessional(Word/Excel/Outlook/PowerPoint/OneNote/Access/Publisher)のすべて、MacではOffice for Mac 2011すべてのアプリケーションが、商用利用を含め使用可能です。
Office Premiumとは
Office搭載PC向けのエディションで、そのPCで永続ライセンス+Office 365サービス(1年間有効)のセットです。
搭載PCでは永続的に無償で最新版Officeにアップデートすることができます。
その他、詳細は発表時の記事をご覧ください。