「iPad Air 2」のベンチマークが計測され、そこから、iPad Air2が2GBのメモリーを搭載することが確認できました。
iPhone6／6 Plusではまだ1GB RAMのままでした。
Geekbench 3において、「iPad5,4」という名称で公開されたiPad Air2のベンチマーク・インフォを見ると、iOS 8.1で動作しており、ARM 1.5GHz 3コアというCPUとともに2GB RAMを搭載していることが確認できます。
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公式にはiPad Air2の発売前ですが、発売日である10月24日（金）を前に、すでに入手したユーザーがベンチマークを計測したのでしょうか。あるいはApple内部の者によるのかもしれません。
このベンチが本物であるなら、CPUはApple A8Xのはずです。今回計測されたCPUはiPhone6／6 PlusのA8よりも100MHz高い周波数であり、シングルコアで13％、マルチコアで55％高速なベンチマークスコアを出しています。
今後、iFixitがiPad Air2を分解し、Chipworksが詳細なCPUレポートをまとめることで、この情報の確証を得ることができるでしょう。今週末には詳細が判明するはずです。
via Mac Rumors
iPad Air 2に関しては次の記事もご覧ください。
