Appleは「OS X Yosemite」リリース後も、「OS X Beta Program」にて、一般向けベータ版(public beta)の提供を引き続き実施していくことが判明しました。
AppleからBetaテスターへ送られたメールには、OS X Beta Programメンバーはベータ版をインストールしたMacでOS X SoftwareアップデートのBetaバージョンの提供を引き続き受けることができると説明されています。
もちろん、Betaアップデートの配信を停止することもできます。
AppleはOS X Beta Programにおいて6つのパブリックベータ版を提供しました。正式版の最終候補となるGM(Gold Master)は3つのバージョンが配信されました。
今後、Appleは、OS X Beta Programを通じて、OS X 10.10 Yosemiteのマイナーアップデートをベータテスターに提供していくのか、あるいは、次のメジャーアップデートである、OS X 10.11のパブリックベータテストを早々に提供し始めるのかは、まだ不明です。
Source:OS X Beta Program via Mac Rumors
ビックカメラ.com Macは5%ポイント還元