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大画面iPadは2014年後半、iWatchは2014年第2四半期に大量生産か

現行iPadシリーズは、9.7インチのiPad Airと7.9インチのiPad miniの2種類です。
それら現行製品よりも大きなディスプレイを採用するiPadと、Appleの腕時計型デバイスとして噂されているiWatchについてDigiTimesが伝えています。

写真は大画面iPadのイメージ:CiccareseDesign
上流サプライチェーンの情報筋によれば、Quanta Computerは2014年後半に現行モデルよりも大きなサイズのiPadの大量生産を受注したといいます。また、Inventec、Quanta、Foxconn(Hon Hai)はiWatchの注文を得るために争っているとも伝えられています。
Quantaは大画面iPadのデザインと組み立てについていくつかの難題に遭遇すると予想されています。また、大画面iPadは現在主流の仕様ではないために、注文数は限定的だと情報筋は話しています。AppleはこのiPadを主に教育市場や企業向け市場をターゲットにしているともいわれています。
iWatchについては、コンポーネントメーカーがすでに試験生産を始めたようです。しかし、低い歩留まりから、大量生産は2014年第1四半期から第2四半期に延期されたと噂されています。
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