こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

次期iPad第6世代にRetinaを超える高精細ディスプレイ採用か アナリストレポート

次期iPad第6世代は現行モデルよりも画素密度が30〜40%高いディスプレイを搭載するというアナリストのレポートをMac Rumorsが伝えています。
12.9 inch iPad Concept Design CiccareseDesign
大画面iPadのイメージ
次期iPadには12.9型(あるいは12〜13型前後)モデルが新たに追加されるという情報が何度か現れています。

KGI Securitiesのアナリスト Ming-Chi Kuo氏は、こうした噂とは異なり、Appleは現行あるいは次に来るiPad5と同じ画面サイズでそれよりも30〜40%高い画素密度(ppi)を持つiPad6を発売すると主張しています。
Kuo氏は、12インチやそれ以上の大きさのiPadはでは現在の技術的制限から良いモバイルエクスペリエンスをもたらさないと考えているようです。その代わりに、現行よりも画素密度を高めた現行と同じ9.7インチパネルが用いられるとしています。
Oxide and a-Si(amorphous silicon)技術の進化を考慮すれば、iPad6の画素密度は2014年末には今年のiPad5の30〜40%上回ると予想されています。
Kuo氏は、iPad第6世代と同時にiPad mini第3世代についても触れています。Kuo氏は、第2世代のiPad miniが今月後半に開催されるAppleのメディアイベントにおいて発表されると考えており、iPad mini第2世代はRetinaディスプレイを搭載するとしています。そして、続く第3世代においてもディスプレイ解像度に変更はないと考えています。
Appleは10月22日(火)にiPad5とiPad mini2を発表する見込みです。同時にOS X MavericksやMac Proも発売されると考えられています。

iPad第5世代の情報は[iPad 5]に、iPad mini第2世代の情報は[iPad mini2]に、それぞれまとめてあります。
Lightning アクセサリ

モバイルバッテリー