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ドコモ版iPhoneは実質0円に dマーケット展開 spモードは対応遅れ

NTTドコモは「iPhone 5c」16GBと32GB、「iPhone 5s」16GBを実質0円で販売する見通しだとSankeiBizが伝えています。

追記:ドコモ版iPhone5s/5c端末価格&料金プラン発表

iPhone5c イエロー
iPhone5c イエロー
実質0円とは実質無料とも言い換えられますが、2年間の契約により端末代金を無償にする販売方法を指します。ドコモの場合、「月々サポート」により端末代金を割り引きます。「月々サポート」は一定額を毎月の利用料金から割引くサービスで、端末ごとに割引額は異なります。
ソフトバンクは「月月割」、auは「毎月割」として、同様のサービスを行っており、2社ともiPhone5 16GBを実質0円で販売しています。
iPhone5sの2年契約はiPhone5と同じになるとみられており、実質無料で販売されてきたiPhone5 16GBと同じ価格設定がiPhone5s 16GBでも行われるとみられています。
また、既報の通り、ドコモは自社展開の「dマーケット」をiPhoneでも利用できるようにするといいます。「dマーケット」は、スマートフォン向けのショッピングサイトであり、Appleの垂直統合型ビジネスと競合するサービスです。ドコモは独自サービス提供で、ソフトバンクとKDDIとの差別化を図る狙いとされています。
一方、ドコモのインターネット接続サービス「spモード」のiPhoneへの対応は遅れており、9月20日の発売時にはすべての機能が対応しない可能性も示唆されています。
ドコモ、au、ソフトバンクの3社は13日午後、新型iPhoneの端末価格、通信料金、MNP促進キャンペーンなどを発表する予定です。先行してiPhoneを販売してきたソフトバンクとauは、ドコモからMNPで転入してきたユーザーの囲い込み施策を行うとみられており、既存ユーザーに対する魅力的なキャンペーンを打ち出すことが期待されています。
iPhone5Sの情報は[iPhone 5S]カテゴリ、iPhone5cの情報は[iPhone 5C]カテゴリに、それぞれまとめてあります。
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