「iPhone 5C」(廉価版iPhone)をソフトバンク、KDDI、ドコモが「iPhone 5S」とともに販売することを検討していると日本経済新聞が伝えています。
iPhone5Cとされるデバイスの写真
iPhone5Cは、Appleが初めて投入するお手頃価格のiPhoneです。中国やインドなど新興国市場向けに開発されているといわれており、およそ300ドル〜400ドル台で販売されるとみられています。プラスチックボディを採用し、5色のカラーラインナップが発売されると予想されています。5Cは、ColorあるいはChinaの頭文字だともいわれています。
国内キャリア幹部は、Appleの要請があれば前向きに検討したいと話していると伝えれています。また、他社幹部も、他社が発売するなら対抗して販売するという姿勢を見せているといいます。
Appleは、iPhone5CとiPhone5Sの発表イベントを9月10日に開催します。ドコモの加藤社長はイベントに合わせて渡米しAppleとiPhone販売の最終合意に遭ぎ着ける見通しです。
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