シルバーのiPad第5世代（iPad5）とされるリアシェル（ハウジング）をFanatic Fone（via BGR, Mac Rumors）が伝えています。
iPad5 Rear Shell Fanatic Fone
写真のパーツは、全体的にiPad miniのような特徴を持っています。側面のボリュームボタンはiPad miniのように2つに分けられています。iPad第4世代や第3世代では1つのパーツで構成されていました。スピーカーもiPad mini同様にデュアルスピーカーであり、真ん中にLightningコネクタを配置します。側面から背面のデザインもiPad miniを踏襲します。厚みは明らかにiPad4よりも薄いです。
パーツを計測すると、大きさは24×16.8cmであったといいます。iPad5は24.12×18.57cmです。横幅がスリムになっています。また、ディスプレイのベゼルもiPad miniのように狭くなっているようです。
背面のAppleマークはシルバーになったと主張されています。しかし、掲載されているのはパーツの内側からの写真ばかりでそれを確かめることはできません（わずかに上の写真でマークが見えますが、それがシルバーなのかはっきりわかりません）。iPad5やiPad4ではAppleマークはブラックです。iPhone5、iPod touch第5世代、iPad miniがシルバーの背面にシルバーのAppleマークがデザインされていいます。こうした部分もiPad5は同じようになるのかもしれません。
iPad mini、iPad3、iPod touch第5世代の背面
iPad第5世代は、9月にもリリースされるといわれています。
iPad第5世代（iPad5）シルバーの背面パーツがリーク、iPad miniのようなデザイン
