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4.7型と5.7型の新型iPhone(iPhone6 ?)が発売か、99ドル廉価版も

Appleが4.7インチおよび5.7インチの2つのディスプレイサイズの新型iPhone(iPhone6?)を検討しているとReutersが伝えています。さらに、iPhone廉価版には5色〜6色の本体カラーが用意され、99ドルで販売されるという情報も合わせて伝えています。
大画面iPhoneのイメージ
写真は大画面iPhoneのイメージ
まず、Appleは来年、少なくとも2台のiPhone新モデルを導入するといいます。1つは4.7インチ、もう1つは5.7インチのスクリーンを搭載しています。なお、Appleは製品スペックを最終段階のときまで変更することもあるため、今後、どうなるかはまだわからない、とこの情報の提供者は話しています。
iPhone5、iPod touch第5世代、iPhone4S
写真は左からiPhone4S(3.5型)、iPod touch第5世代(4型)、iPhone5(4型)
現行iPhone5は4インチ、前モデルiPhone4SやiPhone4は3.5インチです。Appleが現在よりも大きなサイズのiPhoneを発売した背景にはSmasungの製品戦略があるとされています。そのSmasungは、5インチのGALAXY S4や5.5インチのGALAXY Note2という2つのフラッグシップモデルを軸に、多様なディスプレイサイズを持つ製品を展開しています。
iPhone廉価版のイメージ
写真はiPhone廉価版のイメージ
また、サプライチェーン情報筋によれば、今年、Appleは2つの新型iPhoneを発売します。1つはiPhone5Sであり指紋認証技術を搭載します。もう1つはその廉価版であり、プラスチックボディを採用します。どちらも4インチディスプレイを搭載し7月に試験生産、8月に大量生産が行われます。9月の発売を目標としています。
iPhone廉価版(低コスト版ともいわれています)は、高価なiPhone5Sとの差別化で、5色〜6色の間で複数のボディカラーがラインナップされるといいます。
Appleは、iPhone廉価版に99ドルの価格を検討しているといいます。一方、情報指示の1人は、廉価版は本体カラーの発色に問題が生じており来月のテスト生産が遅れるとも、あるいは別の情報筋によれば、発売時期は来年にずらされるともいいます。
Appleが次期iPhoneのディスプレイを大型化させるという噂、低価格なローエンドモデルを発売するという噂は後を絶ちません。以下、大画面iPhoneやiPhone廉価版に関する記事です。
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