ソニー「CMT-BT80W」、「CMT-BT60」、「CMT-BT40」はiOS/Android/ウォークマンに対応する多機能なマルチコネクトコンポ。2013年4月20日（土）発売。価格は「CMT-BT80W」（ブラック）が40,000円前後、「CMT-BT60」（ブラック/ホワイト）が35,000円前後、「CMT-BT40」（ブラック/ホワイト/ピンク）が27,000円前後。
「CMT-BT80W」「CMT-BT60」「CMT-BT40」の主な違いは次の通り。
CMT-BT80W
- 出力20W＋20W、Bluetooth、NFC、磁性流体スピーカー、DSEE、S-Master、Wi-Fi、有線LAN、DLNA、AirPlay
CMT-BT60
- 出力20W＋20W、Bluetooth、NFC、磁性流体スピーカー、DSEE、S-Master
CMT-BT40
- 出力5W＋5W、Bluetooth、NFC
SONY CMT-BT80W：ソニー ニュースリリース、ソニーストア 商品情報
CMT-BT80Wだけの機能
- 無線LAN（IEEE 802.11b/g）および有線LAN接続：DLNA、AirPlay対応のホームネットワークを利用可能。DLNAサーバーやパソコン内の音楽を「CMT-BT80W」で再生可能。
- iOS/Androidアプリ「Network Audio Remote」：「CMT-BT80W」をスマートフォンから操作しDLNAサーバーやPCの音楽を再生可能
「CMT-BT80W」「CMT-BT60」だけの共通スペック
- スピーカー：ソニーが独自開発した「磁性流体（Magnetic Fluid）」サスペンション採用。従来スピーカーと比べ軽量化、高感度化、メカニックロス、歪み低減、反応速度向上など。特に高音域、中高域の再現性が向上
- DSEE：Bluetooth伝送で圧縮された音源に失われがちの高音域を補完し原音により近い再生が可能。ウォークマンでもおなじみの技術
- S-Master：ウォークマンにも採用される高音質なフルデジタルアンプ
CMT-BT60/B（ブラック）、CMT-BT60/W（ホワイト）：ソニーストア
CMT-BT40/B（ブラック）、CMT-BT40/W（ホワイト）、CMT-BT40/P（ピンク）：ソニーストア
「CMT-BT80W」「CMT-BT60」「CMT-BT40」の共通スペック
- ダイレクト接続：ウォークマン、Androidスマホやタブレット、iOS（iPhone/iPod/iPod touch/iPadなど）をケーブルを使い直接接続し、デバイスの充電や音楽再生可能。CDからウォークマンに録音も可能
- ワイヤレス接続：Bluetooth/NFCを使い対応デバイスをワイヤレスで接続。Bluetooth接続ではA2DP/AVRCPプロファイル、AAC/aptXコーデックに対応。NFCでコンポにデバイスをかざすことでペアリング
- CDドライブ搭載：音楽CD、MP3に対応
- AM/FMラジオ搭載：AM10局、FM20局のプリセット
- スピーカー：2chステレオ
- デバイス接続用：WM-PORT、USB（iOS/Android）※WM-PORTとUSBの同時利用は非対応
- 本体サイズ：約481×202×86mm
- 本体重量：約3kg（CMT-BT80W/CMT-BT60）、約2.8kg（CMT-BT40）
- 消費電力：約24W（CMT-BT80W）、約20W（CMT-BT60）、約12W（CMT-BT40）
- 待機電力：約0.5W
