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次期iPad5、iPad miniと同じG/F2タッチパネル技術採用か

次期iPad第5世代(iPad5)はiPad miniと同様のボディデザインになるといわれています。タッチパネル技術においてもiPad5はiPad miniと同様のGF2(GF DITO)を採用すると工商時報(via 中時電子報EMSOne)が伝えています。
iPad5 Image Design CiccareseDesign
iPad5のデザインイメージ:CiccareseDesign
それによれば、クレディスイスのアナリスト蘇厚合氏はiPad5ではiPad4で採用されていたG/G(GOG=Glass on Glass)技術からGF2(GF DITO)技術へ移行すると予測しています。iPad5ではiPad miniのように薄型化されたボディを採用するためにタッチスクリーンもより薄くできる技術を採用する必要があると考えられています。
パネルは2013年第2四半期に大量生産が予定されるといいます。サプライヤーはiPad miniと同様となり、日東電工、日本写真印刷、TPKなどになるとされています。一方、Wintekはこれにより受注を失うことになると予想されています。
同様の報道は先月末にもありました(該当記事)。
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