Sonyは2月21日午前8時（日本時間）にニューヨークでプレイステーションに関する発表を行います。
PS4は429ドルと529ドルの2モデルが11月にも米国で発売されるという情報を得たとKotakuが伝えています。
PlayStationイベント：英語サイト、日本語サイト
信頼できるソースから得た情報として、PS4は529ドル（約5万円）のハイエンドモデルと429ドル（約4万円）のローエンドモデルがリリースされるといいます。しかし、ソニーは明日の発表でPS4の販売価格を明らかにしない可能性があります。発売時期は今年後半とされ、特に11月になるだろうといいます。価格を発表しないのは次期Xboxの価格を見てから、という狙いもあるようです。
PS4はオンラインやクラウド機能がその主要な特徴の1つです。その利用のほとんどにはプレミアムサブスクリプションが必要だといいます（つまり有料ということでしょうか）。新しいオンラインサービスはPlayStation Worldという名称となり、PlayStation Plusはリプレイスされます。
新機能としては、スマートフォンやタブレットからゲームを購入したりチャットをするなどの操作も行えるといいます。また、PlayStation Eyeという新機能も搭載されます。この機能は、たとえば、自分はゲームをプレイしていない時でも、他のユーザーのゲームプレイを見ることができるといいます。その他、コンソールはPS Vitaとネットワーク接続され、PS VitaからPS4をコントロールしたち、ゲームをプレイできるようです。
PS Vitaは先日最大1万円の値下げが発表されました。PS4はPS Vitaやスマホなどとの連携が強化され、プレイステーションのエコシステムを盤石にしたい狙いがあると考えられます。
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