AppleがIntelとともにBluetoothを利用した腕時計型のスマートウォッチを開発しているとtgbus.com（via TNW、Business Insider）が伝えています。
写真はMNML TikTok + LunaTik
サプライチェーンの情報筋によれば、AppleとIntelがBluetoothに対応するスマートウォッチを開発しているといいます。腕時計型となり、ITOガラスを用いた1.5インチのOLEDディスプレイを搭載するとしています。ディスプレイは台湾のPMOLEDパネルメーカー、RiTdisplayが生産します。
スマートウォッチはiPhoneと一緒に利用することが想定され、2013年の前半期にリリースされるといいます。その時期にAppleは新製品を用意していないからというのがその理由です。
類似した製品としては、ソニー「SmartWatch MN2」やカシオ Gショック「GB-5600AA」「GB-6900AA」などが発売されています「SmartWatch MN2」やGショックでは着信を確認することはできますが通話はスマートフォンで行います。情報筋によればAppleのスマートウォッチは直接電話としても利用できるとしています。
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