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SPIGEN SGP GLAS.t iPhone5装着レビュー:通常液晶保護フィルムとの比較や見え方、使い心地など

SPIGEN SGP iPhone5 シュタインハイル GLAS.t リアルスクリーンプロテクター(SGP09435)をアマゾンで購入しましたのでレビューします。TUNEWEAR eggshell付属の液晶保護フィルムを貼り付けたiPhone5と厚みや見え方なども比較してみました。
SPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
(手前がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5。奥が通常のPET製保護フィルムを装着したiPhone5)
SPIGEN SGP GLAS.t iPhone5のパッケージと中身
(SPIGEN SGP GLAS.t iPhone5のパッケージと中身)
パッケージにはGLAS.tプロテクタフィルム、液晶画面クリーナークロス、アルコールシート、プラスチック製スクイージー(ヘラ)、ホームボタンステッカーが同梱されています。ホームボタンステッカーはブラック×2、ホワイト×2、イエロー×1、ピンク×1がセットになっています。スクイージーは気泡が入ったときにそれを押し出す際に利用します。
写真下がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
(写真下がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5)
SPIGEN SGP GLAS.t iPhone5は強化ガラス製であり、通常のPET製フィルムよりも厚みがあります。側面から眺めるとその厚みが確認できます。ガラス製らしい薄い緑色に見えるのがGLAS.tです。
写真下がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
この厚みは個人的には気にならない範囲だと思います。今回貼り付けたiPhone5とは別のiPhone5にColorant USG「ITG - Impossible Tempered Glass for iPhone 5」を貼り付けました(レビュー記事)が、どちらも触った限りでは同じだと感じました。
写真上がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
真横から撮影。写真の上にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5です。
写真下がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
側面上部からの様子。写真で下にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5です。GLAS.tは通話用スピーカー部分だけに穴が開いています。一方、TUNEWEAR eggshell付属フィルムはカメラホールやセンサー部分もくり抜かれています。GLAS.tはガラス製だけあり透明度も高くカメラに影響を及ぼさないということなのだと思います(フロントカメラはそこそこの画質なので問題はないのでしょう)。
写真手前がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
(写真手前がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5)
少々分かりにくいかもしれませんが、FaceTimeカメラ付近の穴の様子です。
写真左側がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5写真左側がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
(写真左側がSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5)
写真の上にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
写真の上にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5。なお、ホームボタン用ステッカー(ホワイト)を貼り付けています。比較対象のiPhone5にもTUNEWEAR eggshellに付属したステッカーを貼り付けてあります。GLAS.tのステッカーは高さがあまりないので、ガラスフィルムから出っ張ることはありません。ホームボタンステッカーはホームボタン自体の保護だけでなく、厚みのあるガラス製シートとホームボタンとのギャップを緩和する役割もあるのだと思います。個人的にはステッカーを貼らない状態だとホームボタンが深くなり若干押しにくいと思いました。
写真右側にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
最後に液晶画面の実際の見え方です。写真右側にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5です。写真ではわからないかと思いますが、ガラス製フィルムはとてもスベスベであり、画面は非常に鮮やかに見えます。PET製フィルムと比べて指滑りも格段に良くなります。フィルムを貼っていない液晶面を触れる感じか、感覚的にはそれ以上にツルツルかもしれません。指紋や皮脂などの汚れが付いてもとても落ちやすいです。
写真右側にあるのがSPIGEN SGP GLAS.t iPhone5を装着したiPhone5
今回貼り付けたのは友人のiPhone5です。友人はこれまで同じガラス製のColorant USG ITG「Impossible Tempered Glass for iPhone5」を貼っていました。しかし、iPhone5自体が故障したため本体を交換することになりその際フィルムも本体と一緒に回収されてしまっていました。その後はとりあえず安いPET製フィルムを貼って急場をしのいでいましたが、やはりガラス製液晶保護シートの使い心地は別格だったようで、今度はSPIGEN SGP GLAS.tを購入し貼り付けることになりました。
SPIGEN SGP「GLAS.t iPhone5」とColorant USG ITG「Impossible Tempered Glass for iPhone5」とを比較して、その見え方や触り心地は甲乙つけがたく、どちらも満足できると友人談。ホームボタンステッカーの高さが後者と前者とで異なり後者の方が高さがあったのでその点だけ最初違和感があったが、それも慣れれば問題ないとのこと。フィルム自体の厚みも特に気にならないようで、それよりもガラス製フィルムを貼ったiPhoneは液晶全体が艶やかになり高級感が増す方が重要であるとのことでした。
今回GLAS.tの貼り付けは自分で行わずビックカメラの液晶保護フィルム貼り付けサービスを利用してみました。貼り付け時のポイントなども教えてもらいましたので別の記事で書きたいと思います(追記:書きました)。なお、貼り付けは完璧であり、さすが有料サービスだと思える出来栄えでした。次回もぜひ利用したいと思います。

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