「DODOCASE for iPad mini」シリーズは、完全手作業による高品質なiPad mini専用カバーケース。「DODOCASE CLASSIC for iPad mini」「DODOCASE SOLID for iPad mini」「HARDCOVER CLASSIC for iPad mini」「HARDCOVER SOLID for iPad mini」の4タイプが用意されています。
DODOCASE CLASSIC for iPad mini:DODOcase 製品情報
DODOCASE SOLID for iPad mini:DODOcase 製品情報
ラインナップを大別すると、まず「DODOCASE」と「HARDCOVER」の2種類があり、それぞれ「CLASSIC」と「SOLID」とがあります。前者2つが内部構造の違いであり、後者2つが外装の違いです。いずれもカメラホールの穴が開けられており、ケースを付けたままLightningポートや電源ボタンなどにもアクセスできます。液晶面を覆うカバーにはマグネットが内蔵されており、カバーの開け閉めでiPad miniのスリープ解除/スリープに対応します。
(DODOCASE CLASSICの側面)
「DODOCASE」は、竹製のトレイを採用し、同社iPadシリーズを一躍有名にした文字通りの代名詞的モデル。軽量で精度の高い竹材を用い手作業により加工されています。iPad miniはトレイにより側面を保護され、液晶面と背面とをカバーで覆われることですべてが保護されます。古くからある竹という素材を現代の技術で製品化するという絶妙なマッチングがDODOCASEというブランドを世界的に広めました。
HARDCOVER CLASSIC for iPad mini:DODOcase 製品情報
HARDCOVER SOLID for iPad mini:DODOcase 製品情報
「HARDCOVER」は、「DODOCASE」にようにインナートレイを備えておらず、カバーに“SUPER DUPER ADHESIVE”という再利用可能な接着システムにより固定します。トレイを用いないため更に薄く軽量化されます。また、「DODOCASE」と比べて低価格になっています。
「CLASSIC」と「SOLID」の違いは、その外装デザインです。いずれも40年以上続く製本技術によりプロの製品技術者による手作業で製作されています。
(DODOCASE CLASSICの外装表面のテクスチャ)
「CLASSIC」は滑らかな外装を持つ最も伝統的なデザインです。「CLASSIC」モデルはいずれも外装にブラックのモロッコ産クロスを用いて製本されています。内部はカラフルな色を選択できます。
(DODOCASE SOLIDの外装表面のテクスチャ)
一方、「SOLID」は表面に手触り感のある織り込まれた布のようなテクスチャが特徴です。また「CLASSIC」とは異なりカラフルな外装が用意されています(その反対に内装はグレー1色で、CLASSICとは相対的な構成となっています)。カラーの選択は「DODOCASE」が作られているカリフォルニアの風景をモチーフにしているとされています。一言でいえば、端正で正統派の「CLASSIC」と自然派の「SOLID」といったところです。
関連記事
楽天 DODOCASE for iPad mini
DODOCASE for iPad miniシリーズ(竹製トレイ付き)CLASSIC / SOLID
HARDCOVER for iPad miniシリーズ CLASSIC / SOLID
アマゾン DODOCASE for iPad mini