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BUFF ウルトラ衝撃吸収プロテクター for iPhone5が新発売:iPhone5用、4層構造の耐衝撃フィルム

BUFF「ウルトラ衝撃吸収プロテクター for iPhone 5」(BE-005C)は、iPhone4S/4用保護フィルムとして発売後、非常に高い評価を得た耐衝撃性保護フィルムのiPhone5向け新製品。2012年11月2日発売。価格は1,680円。
ウルトラ衝撃吸収プロテクター for iPhone5
Buff ウルトラ衝撃吸収プロテクター for iPhone5(Ultra Shock Absorption Screen Protector for iPhone5):BUFF 製品説明
Buff「ウルトラ衝撃吸収プロテクター for iPhone5」の保護フィルムは次の4層から構成されます。

  • 衝撃吸収クッション/スクラッチ防止層:ポリウレタン素材を用い日常的なスリキズや衝撃から液晶面を保護する
  • 衝撃分散クッション層:フィルムの与えられた衝撃を拡散することで一箇所に衝撃が集中することを防ぐ
  • 伸び防止層:フィルムの伸びを抑え、引っ張り強度を高める
  • シリコン粘着層:液晶面との密着度を向上させ、再粘着機能や気泡の自然除去性能を持つ

保護フィルムに与えられた衝撃は、第1層で衝撃が吸収され、第2層でその衝撃エネルギーが分散されます。第3層では衝撃によりフィルムが変形してしまうのを防ぎ、第4層ではそうした衝撃に耐えるフィルムが液晶面にしっかりと密着するように常に保ちます。
ウルトラ衝撃吸収プロテクター for iPhone5:背面
こうした多層構造化により、日常的な引っ掻き傷の保護から非日常的な衝撃まで、あらゆる状況下で保護性能を発揮できるように設計されています。衝撃性能テストでは280gの鉄球を高さ1.5mmから落下させてもiPhone5本体に異常がないことを立証したといいます。
「ウルトラ衝撃吸収プロテクター」は、保護フィルムと液晶画面の間に入り込んだ気泡を自然に排出させる性質を備えています。およそ24時間から48時間ほどで、気泡は消えていくと説明されています。また、新たに開発された再貼付接着剤により数度の貼り付けも可能とされています。
Buff公式サイト内では、衝撃テスト、スクラッチテストなどのさまざまな性能テストの動画を閲覧できます。iPhoneユーザーには非常に心臓に悪い映像です。衝撃テイストでは「ウルトラ衝撃吸収プロテクター」を貼り付けた液晶ディスプレイを鉄製のハンマーで叩いたり、レンガのブロックを画面外から放り投げてぶつけたりしています。スクラッチテストでは金属製ドライバーの先端を液晶面に突刺したり、同じく鋭利な金属製のヘラ(スクレイパー)で叩いたり削ろうとしたりしています。さすがにフィルム表面にはキズが付きますが、フィルムを剥がしてみるとiPhoneの液晶自体は無傷です。
また、フィルムの貼り付け方法や気泡の消えていく様子なども動画で確認できます。フィルムはかなりラフに貼り付けているようにも見えますが、しっかりと気泡が消えていることが確認できます。
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