MicrosoftがWindows 8が完成しRTM版の提供を開始しました。8月1日（米国時間）よりOEMパートナー向けに提供されます。パートナー企業各社はこれによりWindows8搭載PCの出荷に向けて最終的なテストや調整を行っていきます。
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その他、次のスケジュールで提供されます。
- 8月15日：MSDNおよびTechNet subscriptions会員向け。
- 8月16日：Microsoft Software Assurance会員向けにWindows 8 Enterprise版のボリュームライセンス。Microsoft Partner Network会員向けにも。
- 8月20日：Microsoft Action Pack Providers（MAPS）向け。
- 9月1日：Microsoft Software Assurance以外のボリュームライセンス購入者向け。
そして、一般向けには10月26日より販売されます。
既存のWindowsユーザー（XP以降）はすべてのエディションからWindows8 Proへアップグレード可能なキャンペーンが用意されています。価格はUS$39.99。キャンペーンの発表からだいぶ経過していますが、日本国内の価格は公表されていません。
2012年6月2日以降Windows7搭載PCもしくはWindows7 DSP版を購入したユーザーは1,200円でWindows 8 Proへアップグレードできます。こちらは米国発表から間もなく日本国内提供価格も発表されました。
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