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12インチMacBook (Early 2016) レビュー記事3選+α

新しい12インチMacBook(Early 2016)の日本語で読めるレビュー記事3本をご紹介。

pc.watch.impress.co.jp

www.itmedia.co.jp

japan.cnet.com


加えて、英語ではArs Technicaの広範囲にわたるベンチマークを含む記事がおすすめです。

arstechnica.com



私は、昨年5月にMacBook 12インチ(Early 2015)を購入して現在も使っています。

2016年モデルが出たので買い替えを検討していましたが、上記レビューやベンチマークスコアを参照したり、Apple Storeや家電量販店で実機に触れたり、自分のMacBookのバッテリーのヘタリ具合をチェックしたりして、現在では買い換えはしないことに決めました。


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上記レビューでも触れられていますが、基本的に2016年モデルは2015年モデルのスペックアップです。
CPUが第5世代から第6世代に、メモリー周波数がアップ、ストレージ速度がアップ、バッテリー容量がアップ、といったことろです。
Ars Technicaのレビュータイトルにあるように、2016年モデルは(2015年モデルと)同じマシンでより高速になったバージョンです。


USB-Cポートは相変わらず1つで仕様も同じ転送速度5Gbpsの「USB 3.1 Gen 1」。10Gbpsの「USB 3.1 Gen 2」ではありません。
しかしながら、2015年モデルを使っていてUSB-Cポートが不便に感じたのは、ParallelsにWindows 10をインストールする際にUSBメモリーを使ったとき、Time Machineでバックアップする際にUSB外付けハードディスクを接続するときぐらいでした。データのやり取りは何でもクラウドを使った方が楽だし簡単です。iCloudでもGoogleドライブでもOneDriveでも、OS X、iOS、Windowsなどでデータの共有が滞りなくできます。


私はMacBookをほぼ完全にモバイルとして使うことにしているので、USB-Cポートを多用することはないです。
それよりも、旅行のときなどMacBookと一緒にUSB-C充電器を持っていく際、ケーブルが着脱できる充電器がコンパクトでかさばらいことが大いに気に入りました。標準で付属するUSB-Cケーブルは太くて扱いずらいので、AnkerのUSB-Cケーブルを使っています。細く柔軟なので扱いやすくバッグに入れても邪魔にならず便利です。充電器とケーブルを持ち歩いてもわずかなスペースと重量で済みます。

Apple Store

Amazon.co.jp