Proモデルを含む新型iPhone7とされる3モデルの新たな写真

「iPhone 7」の3モデルを並べた最新の写真。
左から、iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone7 Proです。
PlusとProは同サイズのようであり、おそらくはiPhone 6s Plusと同じ5.5インチなのでしょう。
デュアルカメラとSmart ConnecterはProモデルだけに搭載されています。

iPhone7に静電容量式ホームボタンと2つの新色追加の情報

「iPhone 7」は、物理的なボタンに変わって静電容量式のホームボタンを採用するという情報。
Macお宝鑑定団によれば、iPhone 6sの3D Touchから静電容量式になることで電源の入っていない時にホームボタンを押してもクリック感を感じない仕様になるとのこと。
感圧タッチホームボタンとこれまでいわれていたものですね。

iPhone7は6sと比べて容量2倍で100ドル安くなる模様

「iPhone 7」はこれまでのiPhone 6sよりも安くなるかも。
しかもiPhone7は最小ストレージが16GBから32GBに倍増するといわれているので、容量が増えて低価格になるかもしれないという情報。

威锋网（via iPhone Mania）がサプライチェーンの情報として紹介しています

具体的にはiPhone7はiPhone 6sよりも100ドル安い549ドルからの価格となるそうです。

iPhone 6s	16GB	649ドル
iPhone 7	32GB	549ドル

現在の為替レートで100ドルは約1万円。549ドルは約5万5千円です。1GB当たりの価格では格安Androidスマホ並かそれ以下になる計算です。

なぜ、AppleはiPhoneの価格を下げるのかは不明ですが、iPhone7が売れないのではないかという市場の読みが影響しているのかもしれません。容量は2倍で値下げとなれば、買い替え需要は当然高まるでしょう。