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「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus（あるいはiPhone Pro）」のファクトリーCADとして@OnLeaksが新たに公開している図面です。
この図面から読み取れるのは、
といったところです。
こちらはiPhone 7 Plus（あるいはPro）の図面。
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートによれば、「iPhone 7 Plus」（あるいはiPhone Pro）は3GB RAMやデュアルレンズカメラを搭載します。
Kuo氏の以前のレポートではiPhone 7 Plusは2モデル（シングルレンズカメラとデュアルレンズカメラのモデル）用意されるとしていましたが、今回のレポートでは1モデルになると予測しています。
また、フォームファクターデザインの制約から光学ズーム能力は限定的になるかもしれません。
写真はiPhone7のイメージ
iTunes iBooksにて無料マンガが公開されました。
記事執筆時点でタイトル数は227。「期間限定のものから、そうでないものまで」ということで、1巻だけ無料という作品ばかりでなく複数巻を無料で読める作品もあります。
これまでの噂では今年の「iPhone 7」はiPhone 6sと比べてとりわけデザイン上はあまり変わらないといわれています。
一方で、来年のiPhone（7sとなるのか一気に8になるのか）はiPhone誕生10周年ということもあってか、大きく刷新されるともいわれています。
著名なAppleブロガーJohn Gruber氏は、2017年のiPhoneについて興味深い情報をポッドキャストで共有しました。これまでにあった噂とは独立してその情報を得たとのことです。
Gruber氏は、2017年モデルは2017年9月に出ると考えており、すべてが新しいフォームファクターになると主張しています。
まず、新モデルのディスプレイは大きく変わります。iPhoneの前面をすべてディスプレイが覆い、Touch IDやフロントカメラ、スピーカーなどすべては画面内に埋め込まれます。すべてのセンサーはディスプレイの下に内蔵されます。
一方、ディスプレイが本体サイズまで拡大されるのか、ディスプレイサイズに合わせて本体が小さくなるのかについては分かっていないようです。
写真は将来のiPhoneのイメージ：Marek Weidlich
