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米国の家電量販店Best Buyで12インチMacBookが在庫切れとなり「no longer available」と表示され、販売終了で今後入荷の予定がないことが提示されています。また、MacMallでも一部モデルで在庫切れとなっています。
Apple製品の正式販売店であり、しかも全米やカナダなどにチェーン展開する大型店（世界最大らしい）のため、新モデル発売前の兆候と期待されます。しかしながら他の小売店ではMacBook 12インチの在庫は依然としてあり、まだ決定的とはいえません。
少し前には「12” MacBook (Early 2016)」なるモデルがAppleのOS X Serverアプリケーションでリストされていました。「Early」はその年の最初の4か月を指します。つまり、1～4月です。もし5月以降に発売されたモデルなら「Mid」が使われるはずです。
追記：正式に発売されました。
Appleが公式サイトの環境ポリシーページで「iPhoneは3年。MacBookは4年が寿命」と製品の耐用年数に関して明らかにしたとForbesが伝えています。
iPhoneやiPadなどiOSデバイスやApple Watchは3年間、MacBookやiMacなどMac製品やApple TVは4年間とのことです。
iPhoneは3年。MacBookは4年が寿命
アップルは各製品の使用例としてモデルケースを想定し、仮想シナリオに基づく製品寿命を試算しています。製品ごとの固有の使用パターンや、複数の製品の組み合わせによる使用データを導きだした結果、デバイス寿命はOS X製品とtvOS製品の場合は4年間、iOS 製品とwatchOS製品は3年間と想定しています。
追記：その後、Forbesの記事が「「製品の耐用年数」を「想定使用年数」に、「iPhoneの製品寿命」を「アップルが想定するiPhoneの使用年数」に訂正」されました。
また、上の引用部分は下に置き換えられました。
ユーザーによる使用をモデル化するためには、模擬的な使用シナリオのもとで稼働する製品の消費電力を測定します。日々の使用パターンは各製品に固有のもので、実際のユーザーとモデル化したユーザーのデータを組み合わせたものです。1人目の所有者を基準にした使用年数は、OS XまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年を想定しています。
Ankerは、スマートフォンを一週間充電可能な20000mAhの超大容量スリムデザインモバイルバッテリー「Anker PowerCore Edge
20000mAhの大容量によりスマートフォンに約7回充電可能とのこと。最大14mmの厚みのメタルボディーを採用し、プレミアムトラベルポーチが付属します。
Anker独自技術PowerIQ(接続機器を検知し電流を最適化)とVoltageBoost(ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)により、超高速充電を実現しています。製品保証は18ヶ月。
なお、Nexus 5X、 Nexus 6P、Moto Xの急速充電は非対応。
常時持ち歩き用というよりも、災害時のためにいつでも使えるように常備しておくという使い方が向ていると個人的には考えています。
Microsoftは、対象となる一部のOneDriveユーザーにOffice 365 Personalを1年間無料でプレゼントしているようです。
対象は無料のストレージ容量を15GBから5GBにされたユーザーのようで、Microsoftからメールが届いている模様。
幸運にもメールの届いたユーザーは、OneDriveの1GBストレージを伴うOffice 365 Personalの1年間のサブスクリプションを無料でもらえるというわけです。
MicrosoftはOneDriveの無料ストレージを15GBから5GBに減らすことを発表していました。容量を維持することは今年1月末まで可能でした。
今回の対象はこの容量維持をしなかったアカウントのようなのです。
redditによれば、Microsoftアカウントにサインインしていない状態で、あるリンク（現在5GB以上使用中のユーザーが対象の模様）を開くと下のスクリーンショットのように1年間無料のOffice 365 PersonalがMicrosoft Storeのカートに入っていることを確認できます。続いて、対象となるアカウントでログインすれば、そのままこの無料のサブスクリプションを購入できるようなのですが、自分のアカウントはすでに容量維持を済ませており、やはりだめでした。そもそも日本のアカウントではだめなのかしれません。
追記：日本語のアナウンス
無料のユーザーで、OneDrive に 5 GB 以上のコンテンツがある場合、Office 365 Personal＊ での 1 年間の無料サブスクリプション (1 TB のストレージを含む) の特典を提供するメールが届きます。
＊2016 年 8 月 15 日までに特典を引き換えます。クレジット カードが必要となり、サブスクリプションは自動的に更新されます。http://www.office.com/myaccount から、いつでもキャンセルすることができます。（…）特典は、Office 365 Personal および/または OneDrive がご利用いただけない国、または日本では無効です。
特典は、日本、中国、香港、および Office 365 Personal と OneDrive の両方またはいずれかが発売されていない国では無効です。
AnkerがUSB Power Delivery（USB PD）に対応するギガビットイーサネットとUSB3.0ポート搭載USB-Cハブ「Anker プレミアム USB-Cハブ イーサネット & Power Delivery」を発売しました。
参考価格7,999円のところ25％OFFの5,999円で販売されています。
USB PD対応で、12インチMacBookやChromeBook Pixelなどを充電しながら同時にUSBメモリなどハブ使用が可能です。
本体はアルミニウム製で重量はわずか30g。フェルトポーチが付属し18ヵ月保証です。
Appleは、標準メモリーを8GBに変更した13インチMacBook Airを発売しました。一応新型というべきでしょうか。Early 2016になるのかなあ。
11インチモデルはこれまで同様4GB RAMのままで、オプションで8GB RAMに変更可能です。
プロセッサは13インチ＆11インチともに1.6GHzデュアルコアIntel Core i5で、オプションで2.2GHzデュアルコアIntel Core i7に変更可能。GPUはIntel HD Graphics 6000なのでBroadwellのままであり、同時発売された新型12インチMacBookに搭載されるSkylakeではないです。
13インチモデルのApple Store価格は4GB RAM搭載モデルと同じで据え置きみたいです。
Appleは新しい12インチMacBook（Early 2016）を発売しました。
Skylake第6世代Coreプロセッサを新たに搭載、バッテリー駆動時間が延長され、本体カラーにローズゴールドが追加されました。
価格はCore m3 1.1GHz/8GB RAM/256GBが税別148,800円、Core m5 1.2GHz/8GB RAM/512GBが184,800円。
USB-Cポートは1基のままで、USB3.1 Gen 1（最大5Gbps）というスペックも旧型と同じです。
主なスペックは、2,304 x 1,440ピクセルのRetinaディスプレイ、1.1GHzのIntel Core m3、1.2GHzのCore m5、オプションで1.3GHzのCore m7、Intel HD Graphics 515、8GB 1,866MHz LPDDR3 RAM、256GB/512GB PCIeベースオンボードフラッシュストレージ、802.11ac Wi-Fi、Bluetooth4.0、USB-Cポート×1、480pカメラ、3.5mmヘッドフォンジャック、ステレオスピーカー、デュアルマイク、感圧タッチトラックパッド、OS X El Capitanなど。
下位モデルのCPUをCore m7に変更するとプラス3万円、上位モデルの場合はプラス1.8万円。
出荷予定日は4/20午前0時30分時点で1～3営業日でした。
