AppleはiPhone、iPad、iPod touch向けに、Safariなどのアプリのリンクを開くとアプリがクラッシュしたりフリーズする問題を改善した「iOS 9.3.1」をリリースしました。
iOS9.3をインストールしたiPad mini2で確認したところダウンロードサイズは22.5MBでした。
多くのiOSデバイスでみられていた不具合でしたが、特にiPhone 6sや6s Plusなどで多くのユーザーから報告がありました。
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Appleは「iPhone 7」でこれまでにない新しいテクノロジーを用いるという情報が出ています。
その新技術はiPhone7がiPhone 6sよりもさらに薄型化・軽量化されるという噂に関連しています。
ETNewsによれば、Appleは新技術でiPhoneの内蔵チップを小型化し省スペース化することでiPhone自体を小さく軽くしようとしているようです。その上、ワイヤレス通信の通信干渉を減らし、これまで以上に電波をつかみやすく速度も向上するかもしれません。
Appleは、iPhone7のアンテナスイッチングモジュールと無線周波数に新しいFan-outパッケージ技術を使う計画といいます。LTEとGSMやCDMAなどの切替に用いられる技術のようです。チップを小型化すると同時にI/O(入出力)ターミナル数を大きくすることができるようです。
写真はiPhone7のイメージ
本日リリースされた「iOS 9.3.1」の動作確認結果をドコモ系MVNO IIJmioが公開しました。
結果として、従来同様、iPhone 6s/6s Plus、iPhone 6/6 Plus、iPhone 5s/5c/5、iPad Pro、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 2などiOS9.3に対応するiOSデバイスで利用可能とのこと(公式TwitterアカウントによればiPad mini4とiPad mini3のみ後日検証)。
昨日発売されたiPhone SEとiPad Pro 9.7インチでも利用可能です。なお、iPhone SEを含むVoLTE対応モデルでは、データ通信専用SIMを使用した場合にVoLTEを有効にするとLTEエリアでのみアンテナピクトが表示され、3Gエリアではアンテナピクトが正しく表示されないとのこと。
発売から最初の週末、秋葉原にて「iPhone SE」と9.7インチ「iPad Pro」の在庫状況を確認してきました。
今回はヨドバシアキバ、ソフマップ秋葉原本館、MacCollectionの在庫一覧表をチェックしてきました。
調査時間は4月1日夕方です。正確には各ツイート時間をご参照ください。
ソフマップのApple専門店マックコレクションでは、ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone SE 64GBが在庫なし、16GBもソフトバンクとauではカラーによって在庫切れがありました。
iPad Pro Wi-Fiモデルは9.7インチ、12.9インチとも一部を除き在庫ありの表示でした。
続きを読むソフマップ秋葉原MacCollectionのiPhone SEとiPad Proの在庫状況。64GB人気ですね pic.twitter.com/oaaeP0lS1F
— こぼねみ 網膜剥離治療中 (@kobonemi) 2016年4月1日