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「iPhone SE」公式に発表されました。
A9チップを搭載し、iPhone 6sと同等のCPUパフォーマンスです。
カラーはローズゴールドが新たに加わり、ゴールド、シルバー、スペースグレイ、ローズゴールドの全4色。
16GBが399ドル、64GBが499ドル。
日本のApple Storeでは16GBが税別52,800円、64GBが税別64,800円。
日本でも3月24日（木）から事前予約開始。3月31日（木）発売。
9.7インチの「iPad Pro」も公式発表されました。
A9Xプロセッサ、12メガピクセルカメラ、Apple Pencil、Smart Connecter、Smart keyboardなどに対応します。
本体カラーは、ゴールド、シルバー、スペースグレイ、ローズゴールドの全4色。
3月24日から事前予約開始、3月31日発売。
Wi-Fi 32GBが599ドル、128GBが749ドル、256GBが899ドル。
日本でのApple Store価格（税別）は次の通り。
| 容量 | Wi-Fi | Wi-Fi+Cellular |
| 32GB | 66,800円 | 82,800円 |
| 64GB | 84,800円 | 100,800円 |
| 256GB | 102,800円 | 118,800円 |
Apple Storeを見る限り12.9インチiPad Proにはローズゴールドは追加されない模様。
Appleは「iOS 9.3」をリリースしました。
メモ、News、ヘルスケア、Apple Musicの機能改善、新機能Night Shiftの追加などが含まれています。
ダウンロードサイズはiPad mini2 Cellularで284MB、iPhone5で222MBでした。
「iOS 9.3」とOS X El Capitan 10.11.4で新たに利用可能になったメモのロック機能。
早速試してみると、気を付けないといけない点がいくつかあることがわかりました。
メモのパスワードは「設定」にある「メモ」から入力できます（メモアプリでは設定できません）。開いてみると「重要」として記載されているのが「このパスワードを忘れてしまうと、ロックされたメモを表示できなくなります」という注意。
自分で理解した範囲では、
というものです。
リリースノートには「パスコード」となっていますが設定画面では「パスワード」となっています。数字だけでなくアルファベットや記号も使用できました。
ロック方法と解除方法
EXPANSYSにて、SIMフリーのiPhone SE
の仮注文受付が始まりました。
仮注文の特典として、発送時にUS10ドルの割引があります。
仮注文とは、出荷前に価格提示と購入意思確認の連絡があり、その際にキャンセルも可能。キャンセル料は無料です。
扱われているiPhone SEはモデルA1723。16GBモデルと64GBモデルが注文可能です。
A1723はApple StoreのSIMフリーモデル、NTTドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアモデルと同じですが、A1723にはGSMとCDMAがあります。詳しくはApple公式サイトをご覧ください。
本日リリースされた「iOS 9.3」の動作確認結果をドコモ系MVNO IIJmioが公開しました。
結果として、従来同様、iPhone 6s/6s Plus、iPhone 6/6 Plus、iPhone 5s/5c/5、iPad Pro、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 4/3/2などiOS9.3に対応する全iOSデバイスで利用可能とのこと（公式TwitterアカウントによればiPad4のみ後日検証）。→ iPad4も問題なし
なお同社エンジニアのブログ「てくろぐ」の更新はまだのようです。→ 更新を確認
私は現在So-net「0 SIM（ゼロシム）」をSIMフリーのiPad mini2とiPhone5で使っています。0SIMはソネットから購入できますが、私が使用しているのは以前雑誌に付いていたデータ専用SIM（SMSなし）です。
どちらもiOS9.3にアップデートし、0SIMにてLTE、テザリングともに利用できました。
なお、キャリア設定がアップデートされていました。iPad mini2は「ドコモ 24.0」、iPhone5は「Career 24.0」でした。iOS9.2.1では23.0でした。
同様にiPhone 6s/6/5s/5cは「ドコモ 24.1」、iPadシリーズはすべて「ドコモ 24.0」のようです。
