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Spotifyはビデオストリーミングサービスを今週中に開始することをThe Wall Street Journalが伝えています。
米国、英国、ドイツ、スウェーデンでAndroid向けアプリが今週、続いてiOSアプリが来週末までに利用可能になることをSpotifyが明らかにしたそうです。
大半は短い時間のビデオクリップになるようですが、オリジナルのものも準備しているようです。
新しいビデオコンテンツはすべてのSpotifyユーザーが利用できるようで、有料会員だけでなく無料会員も含まれるのでしょう。
3月中旬にも発表ともいわれている「iPhone 5se」にはApple A9チップとM9チップが搭載されるという情報が出ています。
Appleは、iPhone 5seをiPhone 5sだけでなくiPhone6シリーズの置き換えも考えているのかもしれません。
少し前まではA8＋M8チップといわれていましたが、今回の情報ではそれよりも上位かつ最新のプロセッサが内蔵されることになります。
A9＋M9は現在iPhone 6sと6s Plusに搭載されています。
AppleはA8とA9の2つの選択肢を考えていたようです。しかし、iPhone 5seが3月に出たとして、その半年後にはA10プロセッサを搭載したiPhone7が発表されることでしょう。iPhoneの2016年ラインナップはiPhone 7、6s、そして5seとなると、2世代前のA8プロセッサでは見劣りすると判断したのではないかと推測されています。
A9＋M9によってiPhone 5seはiPhone 6s並みの処理性能を得ることになり、充電中でなくとも「Hey Siri」が使えるようになるなど機能面でも最新となります。
写真は2013年に発売されたiPhone 5s
3月発表とも噂されている「iPad Air 3」かもしれない図面です。
天地に合計4つのスピーカーを確認でき、iPad Proと同じような設計となることを匂わせます。
また、リアカメラにはLEDフラッシュが搭載されるようにも見えます。
ソネットが「0 SIM（ゼロシム）」を発売しました。
少し前に『デジモノステーション 2016年2月号』の付録になっていた話題のSIMです。
「データ専用プラン」の場合、月額料金0円で500MB未満は無料、500MB以降100MBごとに100円（税抜き）の従量加算となり、2GB以降5GBまでは定額1,600円で利用できます。
シンプルな「データ専用プラン」の他にも、SMS機能がついた「データ＋SMSプラン」（月額料金150円～1,750円）、音声通話機能がついた「データ＋音声プラン」（月額料金700円～2,300円）が提供されます。
デジモノステーション付属の0SIMでは初期費用（登録事務手数料）は無料でしたが、本0SIMは3000円かかります。ただし、前者はデータプランのみしか選べませんでしたが、後者はSMS追加プランや音声プランも選べます。
最低利用期間は「データ＋音声プラン」のみ設定されており、12か月以内に解約すると解約手数料5,200円がかかります。
