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新型Apple TV第4世代は、「Universal Search」（ユニバーサル検索）を特徴とし、価格は149ドルからになるとBuzzFeedのJohn Paczkowski氏は報告しています。
そして、Appleは9月9日のイベントでこの新生セットトップボックスをiPhone 6sシリーズと共に発表することを改めて主張しています。
ユニバーサル検索とは、動画や音楽、アプリなど複数の種類のコンテンツを検索結果として表示させる方法です。
Apple TVで利用できる複数の動画サービス（たとえばiTunes Store、Netflix、Huluなど）を1つ1つ検索するのではなく、一回で一度に検索することができるようになります。あとはその検索結果から好きなサービスを選んで視聴するだけです。
ユニバーサル検索はSiriとも連動し、出演する俳優や監督から検索することも可能となるようです。
写真は現行Apple TV（手前）と新型のイメージ
新型Apple TV第4世代のハードウェアスペックについて9to5Macは新しい情報を伝えています。
信頼できる情報筋によれば、新型Apple TVは9月9日のイベントで発表され、10月に発売します。
ラインナップと価格は8GBモデルが149ドル、16GBモデルが199ドルとなるか、あるいは、16GBモデルだけで149ドルになるようです。
ちなみに現行第3世代は8GBのストレージを内蔵しています。
写真は現行Apple TV（手前）と新型のイメージ
iPhone 6sとiPhone 6s Plusは、現行iPhone6シリーズ同様16GBモデルがあることを確認したと9to5Macは伝えています。
結局、iPhone 6sシリーズは現行同様16GB、64GB、128GBというラインナップとなるようです。
また、米国での携帯電話会社の契約付きモデルの価格も、iPhone6シリーズと同じといいます。
すなわち、16GB、64GB、128GBモデルが
加えて、iPhone 5sは契約付きで0円となります。
おそらく日本でもiPhone 6sシリーズはiPhone6シリーズと同じになることでしょう。ただし、最新の為替レートが適用されるかもしれません。
Googleは2台の新型Nexusスマートフォンを発表するために9月29日にサンフランシスコでイベントを開催する予定だとCNETは報じています。
1つはLGによる小型バージョン、もう1つはHuaweiによる大型バージョンです。
Nexus 5（2015）やNexus 6（2016）という名称で噂されているデバイスであり、どちらも最新のAndroid 6.0 Marshmallowを最初に搭載するGoogleの新しいフラッグシップモデルになります。
LGはNexus4やNexus5に続く3番目のNexusです。一方、Huaweiは最初のNexusデバイスとなります。
1枚目はLG、2枚目はHuawei Nexusとされるイメージ
9月9日のイベントで、iPhone 6sシリーズや新型Apple TVだけでなく、iPad ProとiPad mini 4も同時に発表されることを9to5Macは伝えています。
12.9インチiPadやiPad Proといわれている大型サイズのiPadは、9月の発表後、10月末頃に事前予約が始まり、11月に発売となると情報筋は指摘しています。
ただし、Appleは計画を変更する可能性もあります（たとえばここ最近のように10月上旬に別のイベントを設定するなど）。
パーツから組み立てたというiPhone 6sの寸法をMac Rumorsが伝えています。
これまでの噂通り、iPhone 6sは僅かに大きくなります。
まず厚さは、iPhone 6sは7.08mm。iPhone6の公称値は6.9mmです。
高さと幅は、iPhone 6sは138.19mm×67.68mm。iPhone6は138.1mm×67.0mmです。
以前の情報でiPhone 6s Plusの厚みは7.3mmあり、iPhone 6 Plusの7.1mmと比べて0.2mmの増加でした。
Googleは、本日、日本国内でGoogle Play Musicの提供を開始しました。
Android、iOS、パソコンのブラウザでも利用できます。
Apple Musicと同様、聴き放題となる月額制のサブスクリプションサービスです。
価格は月額980円。Apple Musicも980円からです。
登録後の最初の30日間は無料で試用可能。さらに、2015年10月18日までに申し込むと、月額780円が適用となる特別プランも用意されます。
楽曲は、国内外のメジャーおよびインディーズの音楽レーベルが提供する3500万曲以上とのこと。
Appleはもうすぐ新型iMacを発売することをKGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は主張しています。
新しいiMacは、KSFというLEDを持ち用い色飽和度（彩度）を改善するといいます。
また、新しいプロセッサも当然搭載してくるでしょう。
先日Intelが市場に投入したSkylake第6世代Coreプロセッサを採用するのだと思われます。
