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iPad Air Plus/iPad Proにペン描画等にも最適な新素材採用か~大量生産に向けジャパンディスプレイら大手サンプル出荷も

Appleは次期iOSデバイスで新しい素材を用いたタッチパネルを採用する計画だとElectronic Timesは報じています。

銀ナノワイヤー(silver nano wire/AgNW)と呼ばれるフィルムであり、従来のITO(酸化インジウムスズ)フィルムと比べ、タッチ性能に優れ、透明度が高く、柔軟性や伸縮性、そしてコストの面でも優れた素材です。記事では新素材が絵を描くなど圧力によって描線に変化をつけるような用途にも適していると説明しています。
AppleはiPad Air PlusあるいはiPad Proとも呼ばれる大型iPadに筆圧検知式デジタイザを採用するといわれていますが、そうした繊細さを要求される入力で新パネルの性能が大いに生かされそうです。

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「Surface 3」日本で5月19日発表

日本マイクロソフトは「Surface 3」に関する発表を5月19日(火)に開催します。
Surface3は、米国では3月31日に発表され、すでに5月5日から販売が開始されています。
19日の発表で日本国内の発売日や価格など詳細が明らかにされる見込みです。

Atom x7や1920 x 1280ピクセルの10.8インチ液晶を搭載するSurface3。
米国では64GBモデルが499ドルから販売されています。

追記:正式発表


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KGI:新型iPhone 6s/6s Plusの新たな特徴と仕様、量産開始時期など

次期「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」について、KGI Securitiesの最新レポートを複数のメディアが伝えています。

KGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏はAppleの新製品の予測で最も定評あるアナリストの1人です。
以下、科技新報および経済日報の伝える内容を箇条書きでまとめてみました。

新型iPhoneの鍵となるのは、Apple Watchで先行して採用された数々の新技術や素材です。
圧力を検知する感圧タッチディスプレイ、強度の優れた新素材、新カラーのボディ、そして、サファイアガラスなどです。
加えて、新プロセッサ、メモリーの増量、カメラなども現行モデルよりも性能向上するとされています。


写真はローズ・ピンクのiPhone 6sのイメージ:Martin Hajek

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