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Windows 10のシステム要件とアップグレードパス公開~7以降直接UG可能、RTはUG自体対象外

Microsoftは「Windows 10」のシステム要件およびアップグレードパスについて、現在中国で開催中のWindows Hardware Engineering Community(WinHEC)カンファレンスにて明らかにしました。

システム要件とはOSのインストールおよび実行に必要な条件であり、アップグレードパスは旧バージョンのOSからWindows10に直接アップグレード可能かどうかの詳細のことです。


システム要件

Windows10の最小ハードウェア・スペックとして、デスクトップおよびモバイルデバイスの最小構成を初めて確認することができます。
Windows10の最小構成は、Windows8に近いとされていました。

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新型MacBook Air/Pro(Early 2015) 13インチ対決、旧MBA(2012~2014)やCore Mとも比較~Ars Technicaの秀逸レビュー

同じ13インチサイズのディスプレイを搭載するMacBook AirとRetina MacBook Pro。

Macラインナップの中で最も選択に悩むであろう両方の新モデル(Early 2015)について、Ars Technicaは、旧モデルをも巻き込み、詳細なベンチマークに基づく決定的ともいえるレビューを行っています。

Ivy Bridge、Haswell、そしてBroadwellの歴代MacBookのパフォーマンスとの比較も同時に確認しながら、新モデルのCPU、GPU、ストレージ、バッテリー駆動時間の各ベンチマーク計測、画質、サイズ、重量の考察などを含む包括的な内容となっています。

しかも、12インチ新型MacBook Retinaと同じCore Mを搭載するEliteBook 1020のベンチ結果も合わせて比較できます。WindowsとOS Xの違いを考慮する必要がありますが、基本的な性能を把握できるはずです。

新旧MacBook Air、MacBook Pro、そして、MacBook Retina相当のパフォーマンスを確認しお互いを見比べることもできる、経済的なレビューとなっています。


13インチMacBook Air(Early 2015)と13インチRetina MacBook Pro(Early 2015)

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新型MacBook Air/Pro(Early 2015) 13インチと旧MBA(2011~2014)SSDベンチ・バッテリーテスト・良い点・悪い点まとめ~Ars Technicaの秀逸レビュー

Broadwell-Uこと第5世代Coreを搭載するMacBook AirとRetina MacBook Proの新モデル、Sandy Bridge、Ivy Bridge、Haswell(Haswell Refresh)を搭載した2011年以降の旧型MacBook Airや、Core M搭載Windowsノートなどの詳細なベンチマークを含む、非常に読み応えあるレビューをArs Technicaが行っています。

CPU、GPUベンチや外観・ディスプレイレビューなど、その前半部分に続き、ストレージやバッテリー駆動時間、インターフェース、価格、全体的な考察とまとめ、について今回は確認してみます。

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