AppleはApple Watchに新しい素材を採用したモデルを追加するかもしれません。
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、Appleは新しいケース素材を採用したApple Watchをリリースする可能性を予測しています。
アルミニウム、ステンレススチール、18金以外の素材で1～3種類の新しいバージョンを追加されると考えられています。
新型MacBook Air(Early 2015)分解・SSDベンチ～13型にPCIe 3.0 SSD搭載で11型の約2倍高速
新型MacBook Air（Early 2015）11インチ／13インチの分解により、13インチモデルに旧モデルや新11インチモデルよりも高速なPCIe SSDが搭載されていることが確認できました。
新13インチにはSamsung製のPCIe 3.0 x4 AHCIフラッシュコントローラが搭載されています。
Appleは13インチには「前世代よりも最大2倍も高速になるフラッシュストレージも採用」と説明していますが、実際にベンチマークで2倍近いパフォーマンスを計測しました。
後述のように、13インチのSSDは転送速度リード1.2GB/sを超えます。
なお、新モデルも旧モデル同様に、メモリーははんだ付けされ、SSDは世代間で互換性がありません。
CPUを含め購入後はユーザー自身による変更や増設はできません。
Google、Nexus 5の販売終了を発表
Googleは「Nexus 5」の販売を終了したことを発表しました。
本日、GoogleはGoogleの最新ハードウェアを扱う専門オンラインショップ「Google ストア」を開店し、GoogleブランドのNexusデバイスやAndroid WearなどGoogleのハードウェア製品の販売がGoogle PlayからGoogleストアに移行しました。
それと同時に、世界中でNexus5の販売も終了したようです。
GoogleストアのトップページからはNexus5へのリンクはなく、直接商品ページを開くことだげができます。
商品ページでは「Nexus 5 の販売は終了しています。」と表示され、Googleストアから購入できないことが確認できます。
新型MacBookにも搭載されるCore Mの性能をMacBook AirやSurface Pro3等と比較
新しいMacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) には、MacBook ProやMacBook Airを含む他のMacBook、デスクトップMacには含まれない最新プロセッサCore M（Broadwell-Y）やUSB-C（USB3.1 Type-C）といった新技術が搭載されています。
実際のところ、新しいMacBookは実用に耐える性能でしょうか。
税別14.8万円、税込16万円を超える買い物であり、買ってから後悔はしたくないものです。
4月10日の発売日以降、さまざまなパフォーマンステストが実施されると思いますが、現在の情報から、その一端を確認できることもあります。
単純に新型MacBookがMacBook Proを超える性能を持つことはないでしょう。
しかし、MacBook AirやMicrosoft Surface Pro 3とはどうでしょう。
以下、新型MacBookに搭載されるCore M（Broadwell-Y/第5世代Core）の各種ベンチマークを足掛かりに、Surface Pro3、Pro2、MacBook Air（Early 2014/2015）とのパフォーマンスを比較してみたいと思います。
個人的にも非常に気になる点であり、できるだけ詳しく分かりやすいよう、調べてみました。
