iPad miniがIGZOパネルを搭載しこの秋にもリリースすると中国の情報サイト驱动之家(駆動之家/mydrivers.com)が伝えています。
匿名の業界筋によれば、7.85インチの新型iPad miniが今秋ローンチされるといいます。液晶ディスプレイにはSharp製IGZOパネルを搭載し、本体の厚さはiPad3よりも薄くiPad2と同じくらいの厚みになります。IGZOパネルにより本体の薄さやバッテリー駆動時間をさらに長くすることができたと書かれています。液晶パネルの解像度については言及はありませんが、画素密度は300ppiになるとされています。
iPad miniの価格については、多くのアナリストが予測するUS$249〜US$299を挙げています。これはストレージ8GBモデルの価格です。
iPad miniの発売が現実味を増したのは、Google Nexus 7と今月末にも発表されるといわれているAmazon Kindle Fire2の存在が非常に大きいです。iPad mini発売の意図はその点にあると今回の情報提供者も指摘しています。
PROJECT X ZONEプロジェクトクロスゾーンは予約がお得:早期購入限定版スペシャル仕様
3DS用ソフト「PROJECT X ZONE(プロジェクトクロスゾーンPXZ)」は、カプコン 、セガ、バンダイナムコの3大ゲームメーカーの人気キャラクターが登場するゲーム業界史上最大規模のコラボレーションゲーム。2012年10月11日(木)発売。価格は6,280円。
「PROJECT X ZONE」早期購入限定スペシャル仕様は、
- スペシャル特典1:登場作品紹介&設定資料集(全48頁/オールカラー)
- ゲームに登場する各メーカーの作品紹介、プロモーション用イラスト、設定イラストなど、プロジェクトクロスゾーンの世界観や背景を知る上で重宝する設定資料集。
- スペシャル特典2:クロスオーバーサウンドトラックCD
- ゲームで使用されるBGMをまとめたサウンドトラック。各作品のBGMなどを収録。
- スペシャルボックス
- ゲームソフト、設定集、サウンドトラックを収めた豪華ボックス
PROJECT X ZONE:バンダイナムコゲームス公式サイト
新型iMac Retina搭載で7月生産開始10月発売だと!?:DigiTimesより
新型iMacが7月に生産を開始し10月にリリースするとDigiTimesが伝えています。
上流サプライチェーンによれば、iMac新モデルは7月にコンポーネントの出荷を開始、10月ごろに公式ローンチされるといいます。Appleが今後発売するすべての製品にRetinaDisplayを搭載する予定であることに関係者も注目しており、新型iMacにもRetinaディスプレイを採用する可能性が高いとしています。
多くのライバル各社がノートPCやタブレットPCにフルHD(1920×1080ピクセル)を採用しています。Appleはそうした競合製品よりも優れた製品を発売するために、新製品にRetinaディスプレイを搭載していくと関係者はみています。
しかしながら、Retinaディスプレイをはフルハイビジョンディスプレイよりもまだまだ高価であり、大部分のメーカーはフルHD以上の高解像度ディスプレイを採用する予定はないといいます。
現在、Appleは世界で最大手のオールインワンPCベンダーです。出荷数を見てもデスクトップPC市場でトップ5に入ります。2012年第1四半期、IDCによれば、Appleは122万台のiMacを出荷しました。これはデスクトップPC市場の3.1%を占めます。
また、関係者は、Appleは2013年にも新設計したiMacとMacProを発表するとも予測しています。
GALAXY S3 SC-06D MNP一括最安値2.3万円台に。HW-02C付きで0円も:値動きが速い
ドコモ Samsung GALAXY SIII(SC06D)のMNP一括購入価格、価格の変動が激しいです。本日の最安値は約2.3万円台。
「携帯いかがですか下北沢店」では、「GALAXY祭り」として、他社からの乗り換え(MNP)による一括購入価格が23,800円と案内しています。「ドコモの家族セット割」も併用可能です。
同じ系列店舗の「携帯いかがですか恵比寿店」ではMNP一括25,000円、「ドコモの家族セット割」でさらに1万円引きとなっています。
新宿駅から行くなら下北沢へは小田急線、恵比寿へは山手線。新宿からなら恵比寿の方が近いでしょうか。下北沢は雑貨屋さんなども多く、契約の待ち時間を利用してほかのお店を見て回るのも楽しそうです。
単体契約ではなく、ドコモ キッズケータイ(HW-02C)一緒に購入することで、GALAXY S III(SC-06D)のMNP価格が無料(0円)という告知も行われています。
XP、Vista、Windows7からWindows8 Proへのアップグレードを激安39.99ドルに
MicrosoftがWindows7、Vista、XP以降の既存ユーザーがWindows8 Proへアップグレードする場合の価格を発表しました。世界131カ国で発売記念プロモーションが実施されます。
Windows公式ブログ
Windows 7、Vista、XPからWindows 8 Proへのバージョンアッププロモーション
- キャンペーン期間:2013年1月31日まで
- ダウンロード版:39.99ドル
- ダウンロード版+DVDメディアの送付:上記+15ドル
- DVDパッケージ版:69.99ドル
- Windows Media Centerのアドオン:Windows8アップグレード後、無料で追加できる
Windows7発表時の既存OSのアップグレードは、Windows7 Home Premiumへの数量限定販売で8,000円、通常価格が16,590円です。Windows7 Professionalへは27,090円もしています。
個人ユーザー向けWindows 8は無印のWindows8とProの2つのエディションです。Windows8 ProこれまでのProfessionalエディションと同等のポジションです。
なお、6月2日以降Windows7搭載PCやDSP版を購入したユーザーに向けては1,200円でWindows8 Proへアップグレードするキャンペーン「Windows8優待購入プログラム」を発表しています。
- Windows 8 優待購入プログラム【追記】
- 期間:2012年6月2日〜2013年1月31日までに対象Windows7パソコンやDSP版を新規購入し、2013年2月28日までに専用サイト(https://windowsupgradeoffer.com/ja/)から申し込む
- 対象:対象となるWindows 7 PC、DSP版Windows 7 Home Premium、Professional、Ultimateのいずれか
- 提供OS:Windows 8 Pro
- 優待価格:1,200円(税込)14.99ドル
Windows7、Vista、XPからWindows8へのアップグレード条件も上記ブログで明らかにされました。次のデータを移行することができます。
- Windows7からWindows8:個人データ、Windows設定、ソフトウェア
- VistaからWindows8:個人データ、Windows設定
- XP SP3:個人データ
追記:Windows8 Proへアップグレード可能なパッケージ版「Windows 8 Pro発売記念優待版」の予約が開始されています。こちらは32bit版&64bit版のDVDメディアのパッケージです。Windows8のパッケージやエディションについての詳細は下記記事をご覧ください。
追記:Windows8の販売構成、エディション、ケース別の選択方法などをまとめました。
追記:10月26日午前0時ごろより、日本でもダウンロード販売が開始されました。
Windows8 Proアップグレード版ダウンロード販売開始:3,300円、DVDメディアは1,589円
Windows8、どれを購入すればいいのか、対象別まとめ:商品・販売構成、エディションの違いなど
Windows8 Pro発売記念優待版が新発売:パッケージやエディションの違いまとめ
Windows8 Pro発売記念優待版:アップブレード向けパッケージ版、32bit版/64bit版同梱
DSP版 Windows8/Windows8 Pro:新規インストール向け、32bit版/64bit版別売