「iPhone 8」とされる新たな設計図の写真をリーク情報で有名なSonny Dickson氏がツイートしています。
写真は筐体の立体図で、垂直に並んだデュアルカメラホールや背面中央にTouch ID指紋センサーと思しき穴を確認できます。Mac Rumorsは、Appleがテストしている複数のプロトタイプの1つではないかと伝えています。
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「iPhone 8」とされる新たな設計図の写真をリーク情報で有名なSonny Dickson氏がツイートしています。
写真は筐体の立体図で、垂直に並んだデュアルカメラホールや背面中央にTouch ID指紋センサーと思しき穴を確認できます。Mac Rumorsは、Appleがテストしている複数のプロトタイプの1つではないかと伝えています。
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新型iMacの生産が5月にも開始されるという情報をDigiTimesが伝えています。
台湾ベースのサプライチェーンメーカーの情報筋によれば、Appleは2つの新しいiMacの製造を5月に開始する見込みです。また、情報筋はAppleはMicrosoftのSurface Studioと競合するようなサーバーグレードのiMacに取り組んでいることも付け加えています。新モデルはQuanta Computerが製造を行うとみられています。
Appleは現在21.5インチおよび27インチのiMacを販売しています。この2つのモデルのアップグレードが年末のホリデーシーズンに向けて今年第3四半期に市場に投入される見込みです。
新しいサーバーグレードのiMacは、Intel Xeon E3-1285 v6 プロセッサ、16~64GB ECC RAM、最大2TBのNVMe SSD、最新の外部グラフィックスカードを搭載します。この新製品は2017年末までには発売されると予想されています。
写真は現行iMacシリーズ
Appleは、iOSおよびmacOS向けのApple製アプリiMovie、GarageBand、iWork(Pages、Keynote、Numbers)の無償提供を開始しました。
これまではいずれも有料で、iOS用iMovieとGarageBandは各600円、iOS用iWorkは各1200円、Mac用iMovieは1800円、Mac用GarageBandは600円、Mac用iWorkは各2400円となっていました。
これまでもデバイスの新規購入時には無料でダウンロードできましたが、今後は各アプリのシステム条件に合えば誰でもダウンロードできるようになります。
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季節外れのインフルエンザにかかってしまいました。少しの間ブログの更新をお休みします。
— こぼねみ 網膜剥離治療中 (@kobonemi) 2017年4月16日
Appleはディスプレイ統合のTouch IDや四方4mmの狭額縁仕様の「iPhone 8」のプロトタイプをテストしているという情報とその情報に基づいた3DレンダーをiDropNewsが伝えています。
iDropNewsの情報提供者によれば、現在2つのプロトタイプが存在しています。1つ目はTouch IDが背面にあります。そして2つ目はTouch IDがディスプレイの下に内蔵されています。加えて、Appleは後者を最終決定する可能性が高いというFoxconnからの情報筋の主張を紹介しています。
こうした情報をベースとしたiPhone8の特徴としては、
などが挙げられています。
以下、iDropNewsによる最新情報をベースとしたレンダリングイメージです。
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「iPhone 8」の初めての図面リークともいえる写真がWeiboにて公開されています。
Foxconnからの流出とのことで、9to5Macが写真と共に読み取れる情報を伝えています。
特徴としては、
などです。
写真にある「EVT 03」とはおそらく「Design Validation Test」の3番目のリビジョンのことで、EVTとはAppleの製品開発サイクルの初期ステージを指し、その後「Design Validation Test」および「Production Validation Test」を経る必要があります。したがって、決定されたデザインではなく、今後ステージが進むことで変更される可能性があります。
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2017年のiPhoneの全モデルのメモリーは3GB RAMを搭載するとCowen and CompanyのアナリストTimothy Arcuri氏はその最新レポートで主張していることをMac Rumorsは伝えています。
Appleは今年4.7インチ、5.5インチ、そして、5.8インチ(あるいは5.1インチやそれ前後のOLED)の3つのサイズのiPhoneを発表するといわれています。Arcuri氏は、Appleのサプライチェーンのリサーチに基づき、そのすべてのモデルに3GB RAMのメモリーを搭載すると予測しています。
また、ストレージについては、4.7インチ&5.5インチモデルは現行iPhone7シリーズと同様に32GB/128/256GBが用意されます。一方、5.8インチモデルは64GB/256GBの2種類だけになると予想されています。加えて、5.8インチモデルは内臓バッテリーが2パックでバッテリー駆動時間が大きく延長されると考えられています。
写真はiPhone 7とiPhone 7 Plus