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プリンス、Apple MusicやSpotifyで配信開始

Priceの作品がApple MusicやSpotifyなどストリーミング・サービスで配信開始されました。
これまでTidalだけが独占的に配信していましたが、第59回グラミー賞授賞式が行われる2月12日に合わせて他の配信サービスでも解禁となることが発表されていました(NME Japan)。

Spotifyで試したところ、1978年のファーストアルバム「For You」から2016年の「4Ever」まで、プリンスの代表的なアルバムを確認できました。


プリンス — Listen for free on Spotify

噂:iPhone8にはワイヤレス充電器は別売り、Qi準拠製品と互換性、イヤフォンジャックアダプタの同梱終了

新型iPhoneは、既存の4.7インチおよび5.5インチに加えて、新たに5インチモデルが発売されるという情報をMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。

信頼できる台湾の情報筋によれば、

  • 新型iPhoneで背面ガラスを採用したモデルはワイヤレス充電に対応するため
  • ワイヤレス充電器はAndroid製品のように別売り
  • 対応充電器はLUXSHARE-ICT製となる見込み
  • Qiが採用され、GALAXYシリーズなどが対応するQi準拠の急速充電器などがそのまま流用可能
  • ワイヤレス充電対応および有機EL採用などの観点から新型iPhoneはGALAXYシリーズからの乗り換え需要を見越している
  • Lightning-3.5㎜ヘッドフォンジャックアダプターの同梱は終了
  • Lightning-USB-Cケーブルの別売りは継続

といったところ。

iPhone7ブラックに塗装が剥げる報告続々

「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」のブラックモデルで、塗装が剥げる問題を多数のユーザーが報告しています。
Apple Support Communitiesで複数の写真と共に報告が相次いでおり、9to5MacMac Rumorsなどが特徴的な症状やAppleの対応等を紹介しています。



下側面のスピーカーグリル(スピーカーの穴)近くの塗装が剥げてしまったiPhone7

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DigiTimes:iPhone8は虹彩認証やワイヤレス充電搭載、通常よりも早期に生産開始

DigiTimesによれば、iPhoneのサプライチェーン各社は新型iPhone向けのパーツおよびコンポーネントを今四半期後半に供給開始します。情報筋によれば、Appleはチップおよびコンポーネントサプライヤーに新しいiPhoneシリーズのための試験生産・精査・在庫の開始を通常よりも早期に要請しました。チップとパーツの送付は第1四半期の後半に開始することになっていると情報筋は示しました。



写真はiPhone8のイメージ

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新型発売?現行12.9インチiPad Proの在庫切れ目立つ

Appleは新しいiPadをリリースするという噂のある中、12.9インチiPad Proの出荷予定日が長くなっていることをMac Rumorsは伝えています。

米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、英国などのApple Online Storeでは、12.9インチiPad Proの即日出荷可能な在庫がなく、現在2~3週間の出荷予定となっています。先週は1~2週間と表示されていましたので、それよりも状況は悪くなっています。
例外はありますが、米国、カナダ、英国内のいくつかのApple Store直営店のピックアップでは3月3日~6日となっているようです。また、Best Buyなど大手量販店では品切れか数週間の入荷待ちとなっています。

一方、9.7インチiPad Proの在庫は潤沢であり、在庫切れの目立つのは12.9インチモデルだけです。


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KGI:ワイヤレス充電は新型iPhoneの3モデル全てに搭載、iPhone8はより高コストの3Dタッチセンサー搭載

Appleは今年3つの新しいiPhoneをローンチするといわれていますが、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、その最新レポートですべてのモデルにワイヤレス充電機能を搭載すると主張しています。以前の噂ではOLED搭載のハイエンドモデル「iPhone 8」(あるいは「iPhone X」)にだけ搭載されるといわれていました。

Kuo氏は、ワイヤレス充電を搭載することでiPhone内部の温度が上昇するとして、OLED(有機EL)ディスプレイとガラス製筐体を採用するといわれているiPhone8は発熱による故障を防ぐためにグラファイトシート層を追加した新しい3D Touchモジュールを用いるとしています。



写真はiPhone8のイメージ

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iPhone8は1000ドル(11万円)以上?OLEDや大容量メモリなどで高額化

Appleが2017年に発売する新型iPhone(iPhone 8あるいはiPhone Xと噂されている)は、現在発売されているiPhone7/7 Plusよりも高額な1000ドル以上になるという情報が出ています。

米国では現在iPhone7は649ドル~849ドル、iPhone7 Plusは769ドル~969ドルで販売されています。日本ではiPhone7は72,800円~94,800円、iPhone7 Plusは85,800円~107,800円です(いずれもApple Store価格)。

iPhone8/Xが1000ドルから始まる価格になるのであれば、現在のiPhone7(649ドル~)と比べて350ドル以上も高価であり、現在最も高額のiPhone7 Plus 256GB(969ドル)をも上回ります。現在の円安傾向や現行モデルの日本での販売価格から考えても11万円以上になるかもしれません。

今回のレポートを公開しているFast Companyは、新しいiPhoneが高価になる理由として、OLED(有機EL)パネルや大容量メモリー搭載などのiPhoneに用いられるコンポーネントの価格や現在のドル高などが挙げられています。

誕生から10周年の節目となるiPhone。その記念碑的な新モデルとなれば、これまでにない新技術を採用したハイエンドモデルをAppleが用意してくる可能性は大いにあり、その分価格も上乗せされるのもまた大いに予想できることです。



写真は、ホームボタンが画面内に統合され側面ボタンがタッチタイプとなったiPhone8のイメージ。

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